Blade of Fuquitan Project



Last Updated 2008-10-03
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漆夕津女[たなばたなつめ]

tanabatanatsume.jpg【大名物・東山御参剣】商品コード:FPJ-227
・別名:針屋茄子(針ケ谷茄子とも)
・鞘 :間道(カントウ)
・銘 :遠州久延寺赫玉
    (エンシュウ・クオンジセキギョク)
・刃長:2尺4寸(定寸よりやや長い、切先3寸が両刃造)
・反 :7分
・重ね薄く身幅細い。

販売価格:在庫切れ



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【解説】
ふうきたんが遠くにお出かけするとき持って行く刀。
実際は東山御物参剣(ひがしやまごもつさんけん:御参刀とも)のひとつ。
闘茶流居合のための刀。
紅ふうき一族にしか抜けない。

抜き連れの速さは初速換算で221m/s(.45ACP弾に近い)。
人間であれば腕がちぎれる。
初速が亜音速のため居合との相性がよく、超音速の富士茄子や遷音速の憑藻茄子のような初速刀よりも抜刀音が小さく、衝撃波も発生しない。
もちろん人間であれば体がバラバラになってる・・・。
ただし漆夕津女は抜刀から納刀までの経過時間が常に2秒という特徴を持つため、相手に刀身を当てること自体が難しく、例えば多対一の場合、体力を要する上、非常に面倒くさい。
したがって、囲まれた場合は逃げたほうがよい。

闘茶流居合の技には頭頂から斬り下げる「唐竹」、股間から斬り上げる「逆水」、回転斬りの「虎乱」、切先を返して突きを入れる「小烏」などがある。
漆夕津女を遣う者は特に「織姫舞闘」と呼ばれる。

(民〇書房『ヲ茶ッ葉ウヱポン~闘茶流と紅封鬼弐拾陸剣~』第漆節「フーテン航路」図説より)

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福原茄子”紅富貴一文字”

CS_01.jpg【大名物】商品コード:FPJ-229
喰出鍔使用の一文字拵
・鞘 :白紋緞子(黒呂に白飛沫)
・柄 :白地正絹縞間道(黒鮫に白糸巻き)
・刃長:2尺6寸
・刃紋:直刃調の小乱れ刃
・鍔 :喰出鍔
・縁/頭金具 :踊獅子図柄金具
・柄糸    :正絹白糸
・鮫皮    :本鮫皮

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【解説】
ふうきたんが遠くにお出かけするとき持って行く刀。
大名物のひとつ。
闘茶流刀術のための刀。
紅ふうき一族にしか抜けない。

見切り、先の先を重視する闘茶流では鍔での防御術等は考慮されず、ために喰出鍔の刀が用いられることも多い。
いわゆる「当たらなければどうということはない」というやつである。
また闘茶流刀術の特徴のひとつとして薙ぎの多用が見受けられるが、遠心力を利用した連続斬りを効率よく行えるよう、紅富貴一文字は身幅広く重ねの厚い長刀、剣尖寄りに重心を置かれた作りとなっている。
突きはあまり見られないながら、剣尖は鵜ノ首造りである。

鞘には白い飛沫様の模様が見られるが、これは人を斬った刀身を収めると白い飛沫模様が鯉口から血の色に染め変わるといわれている。
が、今となっては、ふうきたんがお茶の枝を払ったりするおもちゃと化しているため、事の真偽は定かではない。
ただ。お茶の葉を切ると、薄っすらと飛沫模様が緑色に変わることから、その言い伝えもさもありなんということである。

CS_02.jpg
頭金には「踊獅子図柄」が用いられている。

民〇書房『ヲ茶ッ葉ウヱポン~闘茶流と紅封鬼弐拾陸剣~』第参節「若武者~苦味一閃、されど良薬、口に苦し~」図説より)

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